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2025/12/1

スマホでプロ並みの商品撮影!売上を伸ばすための撮影テクニック

スマホでプロ並みの商品撮影!売上を伸ばすための撮影テクニック

「商品は自信作なのに、ネットショップに載せると安っぽく見えてしまう…」
「プロに撮影を頼む予算はないけれど、売れる写真が撮りたい」

そんな悩みを抱えていませんか?実は、私自身もECサイトの運営を始めた当初、高価な一眼レフカメラがないと「売れる写真」は撮れないと思い込んでいました。しかし、それは大きな誤解です。スマホカメラの性能が飛躍的に向上した現在、「光」と「構図」のルールさえ押さえれば、誰でも手持ちのスマホ一台で、思わずクリックしたくなるプロ級の写真を撮ることが可能です。

ここでは、機材の選び方から具体的な撮影テクニックまで、私が数々の失敗から学んだ「最小限のコストで最大限のクオリティを出す方法」を、現場の視点で包み隠さず解説します。

 

1. 最低限揃えたい撮影機材(三脚、レフ板、照明)

「スマホで撮るなら、手持ちでパシャパシャ撮ればいいのでは?」

かつての私はそう考えていました。しかし、これが「素人っぽい写真」から抜け出せない最大の原因でした。手持ち撮影は、わずかな手ブレが画像の鮮明さを奪うだけでなく、構図を決める際に水平・垂直が微妙にズレてしまい、商品が歪んで見える要因になります。

私が最初に購入して「世界が変わった」と実感したのは、カメラ本体ではなく「三脚」です。三脚を使うことで、ISO感度(光の感度)を低く設定してノイズを抑えたり、じっくりと構図を調整したりする余裕が生まれます。高価なものである必要はありません。スマホ用の数千円のもので十分です。

また、商品の影をコントロールする「レフ板」も必須です。これも専用品を買う必要はなく、白い厚紙やスチレンボードで代用可能です。私は今でも、100円ショップで買った白いボードを愛用しています。

以下に、初心者がまず揃えるべき「三種の神器」とその役割を整理しました。

アイテム名 役割と効果 推奨コスト感
三脚
(スマホホルダー付)
手ブレを完全に防ぎ、ピントを鋭くする。構図を固定して微調整が可能になる。 2,000円〜5,000円
レフ板
(白・黒・銀)
光を反射させて「影」を薄くする。商品全体を明るく見せる。
※白画用紙で代用可。
100円〜1,500円
背景紙 生活感を消し、商品に視線を集中させる。白や木目調などが基本。 100円〜3,000円

まずはこの3つを揃えてみてください。機材にお金をかける前に、「環境を整える」ことがプロ並みの写真への近道です。

2. 自然光を最大限に活かす撮影の時間帯と場所

撮影において、照明機材(ストロボやLEDライト)は必要不可欠だと思っていませんか?実は、太陽の光(自然光)こそが、最高品質かつ無料の光源です。

私が初心者の頃に失敗したのは、仕事終わりの夜に、部屋の蛍光灯の下で撮影していたことです。蛍光灯の光は緑や青みがかっていることが多く、商品本来の色味をねじ曲げてしまいます。後からアプリで補正しようとしても、「なんだか不自然な色」になり、実物と色が違うというクレームの原因にもなりかねません。

成功の鉄則は、「晴れた日の午前中から午後2時くらいまでの間」に、「直射日光が入らない明るい窓際」で撮ることです。直射日光は影が強すぎてコントラストがきつくなるため、レースのカーテン越しに柔らかくなった光を使うのがベストです。

光の種類と商品の見え方について、以下の表を参考に撮影場所を選んでみましょう。

光の種類 特徴・商品の見え方 向いているシーン
直射日光 影が濃く、コントラストが強い。ドラマチックだが、商品の細部が潰れやすい。 サングラス、夏向け商品、強い印象を与えたい時
拡散光(推奨)
(レースカーテン越しの光)
影が柔らかく、全体が均一に明るい。商品の色や質感を忠実に再現できる。 食品、コスメ、アクセサリー、アパレル全般
室内照明
(蛍光灯・電球)
色が混ざり(ミックス光)、正しい色が出にくい。影が複数できる。 基本的にNG
※色温度調整可能な撮影用ライトなら可

部屋の電気は消し、自然光のみ(一灯照明)の状態を作るのがポイントです。複数の光が混ざると、ホワイトバランスの調整が極端に難しくなるからです。

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3. 商品の魅力を引き出す背景の選び方

商品の背景は、単なる「置き場所」ではありません。商品の世界観を決定づける「舞台装置」です。

以前、私はハンドメイドのアクセサリーを販売する際、少しでもおしゃれに見せようと、柄の入った可愛らしい布を背景にしていました。しかし、友人から言われた一言は衝撃的でした。「背景の柄に目がいくから、アクセサリーのデザインが入ってこないね」。

この失敗から学んだのは、「背景はあくまで脇役」という鉄則です。基本は無地。特に初心者は、情報量の少ないシンプルな背景を選ぶべきです。例えば、模造紙や壁紙のサンプルなどは安価で手に入り、プロっぽい仕上がりになります。

商品カテゴリごとに相性の良い背景をまとめました。迷ったら「白」か「薄いグレー」を選べば間違いありません。

背景の素材・色 与える印象と効果 おすすめの商品
白背景
(ケント紙、模造紙)
清潔感、信頼感、プロっぽさ。商品の色味を邪魔せず、最も汎用性が高い。 ECサイトの商品画像、コスメ、食品
木目調
(天板、壁紙シート)
温かみ、ナチュラル、オーガニック。生活感を適度に演出し、親近感を沸かせる。 パン、コーヒー、革製品、木工品
黒・ダークグレー 高級感、重厚感。シルバーやガラス製品の輪郭を際立たせる。 男性向け小物、時計、ジュエリー、ガジェット
大理石風 ラグジュアリー、洗練、SNS映え。インスタグラムなどで人気のスタイル。 コスメ、アクセサリー、スイーツ

背景を変えるだけで、同じ商品でも「300円に見えるか、3,000円に見えるか」が変わります。100円ショップのリメイクシートなどを活用して、テスト撮影を繰り返してみてください。

4. 質感を伝えるためのライティング術

ネットショッピングでの最大の障壁は、顧客が商品を「触れない」ことです。だからこそ、写真で「ふわふわ」「ツルツル」「ざらざら」といった質感を伝える必要があります。

この質感を左右するのが「光の当たる方向(ライティング)」です。私はかつて、商品を明るく見せようと、正面からライトを当てて(順光)撮影していました。その結果、影がまったくなくなり、立体的ではない「のっぺりとした」証明写真のような画像になってしまいました。

質感を出したいなら、「サイド光(横からの光)」または「半逆光(斜め後ろからの光)」を意識してください。光と影のグラデーションが生まれることで、素材の凸凹や厚みが浮き上がってきます。

光の方向による効果の違いを、以下の表で整理します。

光の方向 商品の見え方(メリット) デメリット・注意点
順光
(正面から)
色や柄がはっきりと見える。説明的な写真に向いている。 立体感が消える。質感が伝わりにくく、安っぽくなりやすい。
サイド光
(横から)
陰影が強調され、質感が際立つ。革製品のシボや、服の素材感が出る。 反対側の影が濃くなりすぎるため、レフ板で光を補う必要がある。
半逆光
(斜め後ろから)
エッジが光り、透明感やシズル感が出る。料理が最も美味しそうに見える光。 手前が暗くなるため、レフ板で前から光を返す必要がある。

「サイド光」で質感を出しつつ、暗くなった反対側を「レフ板」で明るく起こす。これが、スマホ撮影でプロ級の質感を出すための黄金パターンです。

5. 思わずクリックしたくなる魅力的な構図

「商品をど真ん中に置けばいい」と思っていませんか?

もちろん、商品詳細ページ用の画像(カタログカット)ならそれで正解です。しかし、SNSや商品一覧ページで「おっ、いいな」と目を引く写真は、あえて中心を外したり、余白を作ったりしているケースがほとんどです。

私がInstagramの運用代行をしていた際、商品をただ真ん中に置いた写真よりも、「三分割構図」を意識して配置した写真の方が、保存数やクリック率が明らかに高いというデータが出ました。人間には「心地よい」と感じる配置のバランスがあるのです。

スマホのカメラ設定で「グリッド線」を表示させ、以下の基本構図を試してみてください。

構図の名前 配置のポイント 活用シーン
日の丸構図 画面の中央に被写体を配置する。シンプルで力強いが、単調になりがち。 ECサイトの1枚目の画像、ロゴの強調
三分割構図 画面を縦横3つに分割し、交点や線上に商品を配置する。バランスが良く、余白が生まれる。 最も汎用性が高い。おしゃれに見せたいSNS用写真
対角線構図 商品を斜めに配置する。奥行きや動きが出る。 料理の俯瞰撮影、長い商品(ペンやボトル)、複数の商品を並べる時
C字構図 お皿の縁などを少し画面外に見切らせ、アルファベットの「C」を描くように配置する。 料理写真(お皿全体を入れないことで迫力が出る)

特に「三分割構図」で作った余白には、後からキャッチコピーなどの文字を入れることもできます。写真単体だけでなく、WebサイトやSNSでどう使われるかを想定して構図を決めるのが、賢い撮影者の視点です。

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6. スマホカメラの便利な機能(グリッド、ポートレートモード)

「スマホのカメラなんて、シャッターボタンを押すだけでしょ?」

以前の私はそう思い込み、標準のオートモードだけで撮影していました。しかし、それではピントが意図しない背景に合ってしまったり、撮影するたびに明るさが勝手に変わってしまったりと、写真のクオリティが安定しませんでした。

特にECサイトの商品画像において、「商品ごとの統一感」は信頼性に直結します。ここで活用すべきなのが、スマホに標準搭載されている「隠れた便利機能」です。

私が必ず使用しているのは、「AE/AFロック(露出とピントの固定)」です。画面を長押しして明るさとピントを固定することで、連続して撮影しても写真の色味や明るさがバラつくのを防げます。これを知ってから、後編集の手間が劇的に減りました。

知っておくと差がつく、スマホカメラの主要機能を整理しました。

機能名 メリット・効果 使い方のコツ
グリッド線 画面に縦横の線を表示し、水平・垂直のズレを防ぐ。構図(三分割など)を決めやすくなる。 設定から「グリッド」をONにし、常時表示させておく。
AE/AFロック ピントと明るさを固定する。商品が白飛びしたり、暗くなったりするのを防ぐ。 被写体を長押しし、「AE/AFロック」と表示されたら、隣の太陽マークで明るさを微調整する。
ポートレートモード 一眼レフのように背景をぼかし、商品を際立たせる。 被写体から少し離れて撮る。境界線が不自然にならないよう注意。

特に「グリッド線」は、今日からすぐに設定できる基本中の基本です。これがあるだけで、写真の「安定感」が段違いに良くなります。

7. 真上からの俯瞰撮影をキレイに撮るコツ

インスタグラムなどでよく見かける、真上から撮ったおしゃれな写真(フラットレイ)。これに挑戦したことがある方ならわかると思いますが、「自分の影が商品に入り込んでしまう」という問題に必ず直面します。

私もかつて、影が入らないように体をくねらせたり、無理な体勢で撮影したりしていましたが、実は解決策はとてもシンプルでした。それは、「少し離れて、ズーム機能を使う」ことです。

広角レンズ(通常モード)で近づいて撮ると、スマホを持つ自分の影が入りやすくなります。しかし、少し離れた位置から「2倍ズーム(望遠レンズ)」を使って撮影すれば、影を回避できるだけでなく、商品の形が歪むのも防げます。

俯瞰撮影(真上撮り)で失敗しないためのポイントをまとめました。

よくある失敗 原因 解決テクニック
自分の影が映り込む 照明(または窓)と商品の間に自分が立っている。距離が近すぎる。 光の対面ではなく横に立つ。
2倍ズームを使って距離を取る。
商品が歪んで見える カメラが水平になっていない。広角レンズ特有の歪み。 iPhoneの場合、真下を向いた時に出る「+マーク」を重ねると水平になる。
配置がバラバラに見える 適当に置いているため、視線の誘導ができていない。 大きな商品を対角線上に置き、隙間を小物で埋める。

iPhoneのカメラ設定で「グリッド」をONにすると、真下を向いた時に画面中央に「黄色と白のクロス(+)」が表示されます。これらが重なるようにスマホを傾けると、完璧な水平が取れます。これを知っているだけで、俯瞰撮影のレベルが一気に上がります。

8. 商品の使用シーンを撮影する「ライフスタイルショット」

商品単体の写真(白背景など)は、形や色を正確に伝えるために必須です。しかし、顧客に「欲しい!」と思わせ、購入ボタンを押させるのは、「その商品を使っている未来の自分」を想像させる写真です。

これを「ライフスタイルショット」や「イメージカット」と呼びます。

以前、私がマグカップを販売した際、カップ単体の写真だけを掲載していましたが、売上は伸び悩んでいました。そこで、実際にコーヒーを注ぎ、横に読みかけの洋書と眼鏡を置いた写真を一枚追加しました。すると、「休日のリラックスタイム」という価値が伝わり、クリック率が倍増したのです。

ただし、小物を置きすぎると主役が埋もれてしまいます。主役を引き立てるための小物の選び方を表にしました。

商品カテゴリ 相性の良い小物(プロップス) 演出のポイント
食品・スイーツ カトラリー(フォーク等)、布ナプキン、原材料(コーヒー豆や果物)、英字新聞 「食べた瞬間」を想像させるため、あえてケーキをひと口分カットしたり、スプーンを添えたりする。
コスメ・美容 植物(グリーン)、鏡、水滴、パール、テクスチャー(中身を出して塗る) 清潔感が命。ガラスや鏡を使って透明感や光の反射を演出する。
アパレル・雑貨 ドライフラワー、雑誌、眼鏡、アクセサリートレイ 商品の「色」に含まれている一色を、小物にも取り入れると統一感が出る。

重要なのは、「主役(商品)7割、脇役(小物)3割」のバランスです。小物はあくまで雰囲気を添えるためのもの。商品より目立つ色の小物は避けるのが無難です。

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9. 無料アプリでできる写真編集と色調補正

「加工アプリを使うのは、嘘をついているようで気が引ける…」

真面目な方ほどそう考えがちですが、プロの現場でも撮影後の現像(編集)は当たり前の工程です。むしろ、スマホのカメラは機種によって色味のクセがあるため、「実物の色に近づけるための補正」は、顧客に対する誠実さでもあります。

私が初心者にまずおすすめするのは、Adobeの「Lightroom Mobile(無料版)」です。機能が豊富すぎて難しく見えるかもしれませんが、触るべき項目は実は4つだけです。

以下の4つのパラメーターを調整するだけで、写真は劇的にプロっぽくなります。

調整項目 調整の目的 調整の目安
露光量(明るさ) 写真全体の明るさを決める。スマホ写真は暗くなりがちなので、少し上げることが多い。 白飛び(真っ白になること)しないギリギリまで上げる。
コントラスト 明暗の差をつける。上げると「くっきり」、下げると「ふんわり」した印象になる。 メンズ商品は上げ気味、レディースやベビー用品は下げ気味に。
ホワイトバランス
(色温度)
最重要項目。光の色味(青っぽい、黄色っぽい)を取り除き、正しい白を再現する。 白い背景が、ちゃんと「白」に見えるように調整する。
彩度 色の鮮やかさ。上げすぎると安っぽくなるので注意。 基本はいじらないか、ほんの少し上げる程度に留める。

特に「ホワイトバランス」の調整は魔法のようです。黄色く写ってしまった室内写真も、このスライダーを動かすだけで、自然光で撮ったような爽やかな写真に生まれ変わります。

10. ECサイトやSNSに合わせた画像サイズと解像度

最後に、意外と見落とされがちな「画像サイズ」のお話です。

「高画質の方がいいだろう」と、スマホで撮った10MB以上ある重たいデータをそのままECサイトにアップロードしていませんか?これはSEO的にもユーザー体験(UX)的にも大きなマイナスです。ページの読み込み速度が遅くなり、画像が表示される前にユーザーが離脱してしまうからです。

また、InstagramなどのSNSでは、推奨される縦横比(アスペクト比)が決まっており、サイズが合っていないと勝手にトリミングされ、せっかくの構図が台無しになることもあります。

各プラットフォームに最適なサイズと比率をまとめました。これに合わせてトリミング・リサイズしてからアップロードしましょう。

プラットフォーム 推奨比率・サイズ 注意点
ECサイト全般
(BASE, Shopify, Amazon)
1:1(正方形)
サイズ:1000px 〜 1500px四方
容量:500KB以下推奨
正方形が最も汎用性が高い。長方形の画像は一覧表示で見切れる可能性がある。
Instagram
(フィード投稿)
4:5(縦長)
サイズ:1080px × 1350px
正方形(1:1)より画面占有率が高く、目に留まりやすい。
Instagram
(ストーリーズ)
9:16(スマホ全画面)
サイズ:1080px × 1920px
上下にアイコンが表示されるため、重要な情報は中央に配置する。
X (旧Twitter) 16:9(横長)または 1:1
※PC閲覧を考慮する場合
タイムラインで大きく表示させたいなら縦長は避け、横長か正方形にする。

アプリ(Lightroomなど)で書き出す際に、画像の長辺を「1200px〜1500px」程度に設定すると、画質を保ちつつファイルサイズを軽くできます。「きれいだけど軽い」画像を目指しましょう。

まずは「自然光」と「三脚」から始めてみよう

ここまで、スマホひとつでプロ並みの商品写真を撮るための10のテクニックをご紹介してきました。

商品撮影において最も重要なのは、高価なカメラや照明機材ではありません。「光の向きを読むこと」そして「商品の魅力を伝えるための準備(構図や小物)」です。これらはセンスではなく、知っていれば誰でも実践できる「ロジック」です。

私も最初は失敗ばかりでした。しかし、今回ご紹介したような小さな改善――例えば「部屋の電気を消して窓際で撮る」「三脚を使って水平を保つ」――を積み重ねるだけで、写真のクオリティは見違えるほど向上し、それは必ず売上という数字に反映されました。

最後に、この記事を読んだあなたが、今日から踏み出せる具体的なアクションを提案します。

【明日からできるアクションプラン】

  • 次の晴れた日の午前中に、部屋の照明を消し、「レースカーテン越しの窓際」で商品を撮影してみてください。
  • もし三脚を持っていなければ、まずは100円ショップのスマホスタンドでも構いません。「手持ち撮影」をやめることから始めましょう。

まずは一枚、これまでとは違うアプローチでシャッターを切ってみてください。その一枚が、あなたのビジネスを加速させる大きなきっかけになるはずです。

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執筆者

株式会社TROBZ 代表取締役

愛知県岡崎市出身。大学卒業後、タイ・バンコクに渡り日本人学校で3年間従事。帰国後はデジタルマーケティングのベンチャー企業に参画し、新規部署の立ち上げや事業開発に携わる。2024年に株式会社TROBZを創業しLocina MEOやフォーカスSEOをリリース。SEO検定1級保有

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